ダイエット教室 

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 無理をせずに適教正な体重になりたい人のダイエット室です。

 

 ダイエット 1

 

ダイエットとは・・・健康的にやせること!

 ダイェット(Diet)の語源は、ギリシア語の「生活様式」「生き方」を意味する Diaita という言葉からきているとされています。

本来「健康的な体になるための食事療法、または食事そのもの」をさす言葉なので、痩せすぎの人が食べる量を増やして体重を増やし、適正体重に戻すことも「ダイエット」といいます。

しかし、先進国ではほとんどが  肥満者の体重を減らすこと  に使われるので、「食事制限による減量」というイメージがついてしまいました。

(日本ではさらに極端な解釈され、「ダイエット…減量」ととらえられています。)

実際には、ダイエットとは食事療法そのものを意味するので、運動は含まれません。食事制限をするのではなく、食生活を改善することこそがダイエットです。

 

食事と運動の適当な合は人それぞれ! 

ダイエット成功のポイントは、食事制限と運動を併用して行うことです。食事制限だけでも運動だけでも限界があり、効率よくダイエットを行うことはできません。
食事と運動の割合には諸説ありますが、

 ・食事制限が苦手であれば運動の割合を多くする、

 ・逆に運動が苦手であれば食事制限の割合を多くする

というように、それぞれ自分に合った割合を見つけて続けていくことが大事です。


脂肪を減らす食事制限の基本まずは悪い食生活を改めよう!

 ダイエットとは無駄な脂肪だけをキレイに落とすことが重要です。

体重は減っても、水分だけが排出されたり、筋肉量まで減らしてしまっては意味がありません。その脂肪を減らすためには、正しい食事制限と運動の2つが不可欠です。

 

ダイエット2

 

規則正しい食生活が基本

 まず食事では、使ったエネルギー以上の食べ物を食べないことが基本です。たとえば、口が寂しいからとついつい食べているガムや飴、そして、趣向品であるアルコール、清涼飲料水、缶コーヒー、お菓子などをできる限り控えるようにしましょう。

実はこの「嗜好品抜きダイエット」はスタオのダイエット教室で実践して成功している最大のテーマです。

朝食は必ず摂ろう!

1日の食事のなかでは特に朝食を摂ることを心掛けましょう。ダイエット中でも朝食をしっかり摂ることがダイエットを成功させる重要なルールの一つです!

朝食を摂らないと体温が上がらず、体の働きが鈍くなってしまいます。

 

食事を抜くとどうして悪いのか?

 朝食に限らずダイエットを始めた人の多くは、食事を抜いたり食べる良を極端に少なくしたりする人がいます。しすし、食事を抜くと胃や腸の消化や吸収力が高まり、次の食事でよりたくさんのエネルギーを取り込もうとするので、かえって太りやすくなります。食欲がない場合には、ヨーグルトや果物だけでもOKなので、何かを食べる習慣をつけましょう。


食事のポイント~糖質と脂肪を抑える!
 脂身たっぷりの肉など料理から摂取した余分なエネルギーは、そのまま体脂肪として合成されますし、糖質を摂り過ぎるとインスリンが過剰に増え、体脂肪の分解を抑制したり、体脂肪
となって太りやすくなります。

肉を食べる際には、肉の部位や調理法に気を付けたり、ごはんやパン、イモ類などの主食の量を意識するほか、砂糖をたくさん使ったケーキやチョコレート、クッキーなどのお菓子を極力控えるように注意してみましょう。それと同時に、糖質や脂肪を控えめにするぶん、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを積極的に摂り、バランスよい食事を習慣にすることが大切です。


                              つづく